2023.10.16(Mon)

キンモクセイの香りが辺り一面に漂っている
天国の幼馴染が大好きだった
あなたを思い出さない日は 1日たりともない

今日、義理のおじ様があなたと同じ天国に旅立った
子供もいなくて 奥さんも施設に入っていて
たった一人で旅立っていった

一週間前 最後に手を握ったのは 私だった
一人で逝くのはさぞ寂しかっただろう
あの時の大きな手の温もりを忘れない 
いろんな想いが駆け巡る 涙が止まらない 

それでも 最後に手を握れて良かった
後悔のない生き方をしたい

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